相続登記

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〒731-0221
広島県広島市安佐北区
可部3丁目19-19
佐々木ビル(南棟)2階
可部街道沿い、広島市安佐北区総合福祉センター隣、上市バス停すぐそば、サンリブ前、もみじ銀行可部支店前
※ 駐車場は、福祉センター裏手にございます。

0120-979-742

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相続登記はお早めに

ご家族などが亡くなり、家や土地といった不動産を相続した場合でも、登記上の所有者が自動的に変更されるわけではありません。
不動産を相続した場合は、相続によって不動産の所有者が変わったことを登記する必要があります。
これを相続登記と言います。
相続登記をしないことによって、様々な不利益を生じる可能性があります。
まず、相続登記をしない限り、その不動産を売却したりすることはできません。
相続した土地や建物を売却して資金化したいとお考えの場合、まずは相続登記をする必要があります。
次に、相続登記をしないまま放置しておくと、子・孫の世代が相続の手続きをする際に負担をかけてしまう可能性があります。
相続登記をしないでいると、不動産の登記簿上の所有者は亡くなった人のままです。
この状態のまま放置してしまうと、年を経ることで相続人の数が増えてしまい、不動産を処分することはますます困難になってしまいます。
ですから、相続登記は早めに行うことをおすすめします。
相続登記のためには、作成しなければならない書類や取得しなければならない書類が数多くあります。
手続きは法務局で行いますが、馴染みのない手続きですので、不備の補正のために何度も窓口へ行かなければならなくなったり、何度も書類のやり取りをしなければならないこともあります。
相続登記をされる場合には、専門家に相談して手続きの流れをご確認いただくことをおすすめします。
また、専門家に依頼すれば、素早く適切に手続きを進めてくれるでしょう。

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