事業承継

受付時間

 
午前 ××
午後 ××

平日:9:00~18:00
定休日:土日祝
※ご予約の上、土日及び営業時間外の対応も承っております。

所在地

〒731-0221
広島県広島市安佐北区
可部3丁目19-19
佐々木ビル(南棟)2階
可部街道沿い、広島市安佐北区総合福祉センター隣、上市バス停すぐそば、サンリブ前、もみじ銀行可部支店前
※ 駐車場は、福祉センター裏手にございます。

0120-979-742

お問合せ・アクセス・地図

広島の方の事業承継はご相談ください

事業承継とはその名のとおり、ご自身が営んでいる事業を後継者の方に引き継ぐことです。
事業承継においては、次代の役員や従業員といった人的資産、自社ビルや工場、機械工具や車両重機といった目に見える資産、長年培った事業のノウハウや取引先との関係という目に見えない資産など、事業にまつわるものを後継者の方に承継してもらう必要があります。
中でも、会社の資本である自社株をどのようにして後継者の方に引き継ぐかは、大きなポイントの1つとなります。
例えば遺言を活用することで、自社株を後継者の方に相続させる方法が考えられます。
ただ、自社株が遺産の大部分を占める場合、これを後継者の方にすべて相続させると、後継者の方が他の相続人から遺留分を請求されてしまうおそれがあります。
そのため、スムーズな事業承継を図るためには、生前から遺留分相当の財産を用意しておくことや、後継者の方が遺留分の支払いに足る資金を準備しておくことが必要となります。
また、遺贈によって、幹部社員や従業員など、相続人以外の人に事業を承継される際にも、同様の点に注意を払う必要があります。
事業承継を成功させるためには、生前からしっかりと準備しておくことが必要です。
後継者の方に事業を承継してほしいものの、ご自分の財産をどのようにして後継者の方に移すのが良いのかお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

PageTop